私たちは日々さまざまなものを消費し、使えなくなったものを廃棄していきますが、それは生活だけでなく産業でもいえることです。こういったものを産業廃棄物と呼びますが、これらの処理は適切に行わなければ、環境に大きな影響を与えてしまいます。
両毛資源開発では、本来産業廃棄物として処分されるものを徹底的に選別(分別)を行い、3R(リデュース、リユース、リサイクル)の推進に必要不可欠な業務を行い、地域社会やSDGsに貢献しています。
当社はこんな会社です。
会社のここを知ってほしい!
当社では、「廃プラスチック」、「木くず」、「繊維くず」、「ガラスくず」、「金属くず」、「紙くず」、「がれき類」の7種類の産業廃棄物を取り扱い、産業廃棄物業界では、決まりを守る遵法性(じゅんぽうせい)や事業の透明性、環境配慮の取組などの基準を達成した企業が取得できる「優良産廃業者」の認定を受け、地元の桐生市や群馬県の地方公共団体からの業務も行っています。
また、地元高校生と一緒に地域の清掃活動も行っています。
この仕事のやりがい
廃棄物処分に困った方からの感謝の言葉や、新しい住まいを作るために想いのつまった家屋を丁寧に解体していく様子を見ている方からの労いの言葉。作業終了後の澄んだ気持ちを実感しながら、直接的に持続可能な社会をつくることのため、環境保全だけでなく、再生可能エネルギーの普及にも貢献できる仕事です。そして、なんと言っても“社会貢献度の高いやりがい”を感じられる仕事です。