住友商事グループの自動車部品事業において中核を担う、自動車用ブレーキ部品専門メーカーです。当社は「桐生機械」として桐生市で創業し、2001年に「キリウ」へ社名変更しました。
現在、自動車業界は100年に1度の変革期を迎えておりますが、ブレーキ部品は今後も必要とされます。当社は国内外の幅広い自動車メーカーに製品を供給し、ブレーキ部品の世界シェアはトップクラスです。
どんな会社ですか?
アピールポイントを教えてください!
当社のブレーキ部品は、世界で販売されている自動車の10台に1台、国内では3台に1台の割合で搭載されております。また、「一気生産」という独自の考え方の下、企画・設計から生産、さらには加工設備の開発までも自社グループで行っている点が強みです。
2023年度より「鋳造新工場」を立ち上げ、更なる発展を目指しております。
どんな仕事をしていますか?
大きく3部門に分けることができます。
当社はメーカーなので、製造や技術などの「モノづくり」にかかわる部門の割合が多いです。高品質な製品を製造するために様々な部署と協力しながら業務にあたっております。
製造部門:ブレーキ製品の製造、工作機械の組み立てなど
技術部門:製品の設計・開発、生産ラインの技術開発、品質保証など
管理・営業系部門:経理、総務、人事、営業など